今回は寺小屋グループの夏を振り返りたいと思います。
今年の夏は暑い夏でした。皆さんもいろいろな夏の思い出ができたと思います。
寺小屋グループでは、毎年恒例の「瀬戸内海冒険島キャンプ」を実施しました。
行き先は野忽那島（松山市）。海水浴を思いきり楽しみ、夜は花火をし、海岸にたてたテントの中で波の音をききながら眠る・・・。毎年たくさんの生徒さんが参加する人気メニューです。
参加していただく皆さんに楽しい時間をすごしていただけるように、わたしたちスタッフは準備に力を入れます。今回はキャンプ実施の２ヵ月前からのようすを少し紹介させていただきます。
(1)6月の海岸
テントを設営していく場所は1メートルくらい打ち上げられた砂に埋まり、草・ごみの状態です。
食事をする場所も草が伸び放題の状態でした。
(2)7月初旬の海岸
島民の方がたによる島の清掃が実施されました。わたしたちスタッフも急ぎ仲間に入り清掃しました。
島の人から「今年も来るんですね」といろいろと声をかけていただきありがたかったです。
草を刈り込み、刈り草とごみの処理を行いました。暑さの中での作業は厳しいものでした。
清掃が終わり海岸の草やごみがほぼ無くなりました。
(3)7月半ば
暑さと格闘しながら刈草消却や蜂の巣駆除、炊事棟やシャワー場の整備をすすめていきました。毎日、島の人が海岸に来られては｢いつからはじまるのかな～｣｢また、にぎやかになるね～｣とひと声かけてくれます。島の方がたは、生徒の皆さんを待ってくれています。
砂浜の日よけもつけました。
～さあ準備完了です。生徒の皆さん、ようこそ冒険島へ！～７月末～８月初旬にかけてキャンプ実施です。
海岸にはいくつものテントがたてられています。
今夜はここに泊まります。楽しみ～。
思いきり海水浴！
海は楽しいな～
ときどき、海岸のごみ拾いをします。
夕方になりました。まだまだ泳いでいたいけれど、続きは明日に。夜には別の楽しみが・・・。
花火大会！ 楽し～い！
翌日も海水浴を楽しみました。楽しい思い出をたくさんつくって、帰路につきます。
ありがとう野忽那島。来年もまた来るよ！
