先日、沖縄県渡嘉敷島にて2泊3日のビーチキャンプが実施されました。
南国の島沖縄本島からさらに1時間15分ほど船に乗ると、そこには、澄み切った青い空と、自然に囲まれたエメラルドブルーの海が広がっていました。
そして、真っ白な砂浜から10mほど沖に泳いでいくと、人間を警戒することもなく珊瑚礁の周りを悠然と泳ぐ色とりどりの熱帯魚が生徒のみなさんを出迎えてくれました。
真っ白な砂浜とエメラルドブルーの透明な海が出迎えてくれました。
にんじん・じゃがいも・たまねぎ…皮むきも上手にできました。
これは小さなサイズですが、夜になるとこんなヤドカリが何十匹も大行進します。
最初は怖がっていた生徒さんもすぐに慣れて遊んでいました。
準備体操を念入りにした後は、珊瑚礁の周りの熱帯魚と一緒に泳ぎま~す。
この珊瑚礁の周りには、いろとりどりの熱帯魚がいっぱい泳いでいました。
温水プールのように温かい海は、何時間入っていても寒くなんてありません。
大きさはいろいろだけど、渡嘉敷島の美味しいお水で作ったご飯は美味しかったです。
渡嘉敷島の夏の陽射しは強烈だけど、日陰に入ると気持ちよい風が吹き抜けます。
先生たちのテント張りや片付けもみんなで協力してやりました。
目の前でみる海の景色も良いけれど、少し離れて見る景色も最高にきれいでした。
渡嘉敷島発→那覇泊港行きのフェリーは乗り心地もとても良かったです。
楽しかった2泊3日の渡嘉敷島キャンプも終わり、夏の思い出をお土産に持って帰ります。
青い海と青い空の間を那覇泊港に向けて進みながら、来年もまた来たい!と思いました。
今回参加してくれた生徒のみなさんほとんどが、渡嘉敷島の海を見るのは初めてのことでした。限りなく透明な海の色を間近に見たみなさんにとって、今回の渡嘉敷島キャンプはこの夏一番の思い出になったことと思います。
寺小屋グループのトップページはこちら