合格者の声(高校受験編) その3

香川県公立高校入試の合格発表がありました。長い受験生生活でしたが、寺小屋グループに通いながら勉強して合格した塾生のみなさんからの喜びの声、そして、これから受験しようとする後輩のみなさんへの受験アドバイスなどをご紹介します。IMG_8673

高松高校


受験を終えて、私がまず口にした言葉は、やっぱり「終わったぁ。」でした。すごい開放感を感じました。ただ、発表前の2日間は不安がとてもあったのですが、発表を見て合格が分かったときは、頑張ったかいがあったと思いました。私が公立高校入試に向けて本格的に勉強を始めたのは、正直私立高校入試が終わってからでした。でも、今思っても、せめて夏休みごろにはちゃんと勉強しておけば良かったと思います。直前になって、「あれをしておけば・・。」や「これがしたかったのに・・。」と思うことが多々あったからです。でも、塾や学校の授業を大切にしていたので、それは結果につながったと思います。後輩のみなさんにアドバイスをするなら、授業と自主勉強を大切にして、悔いのない受験にしてください、ということかなと思います。自分を信じることも大切だと思いました。(S・Rさん)

 
 
 

高松第一高校


私はもともと社会が好きではありませんでした。しかし、立藤先生の熱心な授業のおかげで社会がとても好きになり、1番好きな教科となりました。数学では杉原先生がたくさん公式を教えてくださって、とても役に立ちました。この1年間、勉強だけでなく部活動も大変で毎日が自分とのたたかいでした。ときにはつらくて勉強ができないこともあったけれど、今までがんばってきて、合格をすることができて本当によかったです。(S・Kさん)
 
 
私は受験がとても大きな困難だと思っていましたが、受験を終えてみて、そこまで大変なものではないなと思いました。中1から受験を意識していれば、案外、楽に感じるものだと思います。むしろ、受験は楽しかったです。塾で友達と問題を出し合ったり、教えあったりなどしました。中でも一番うれしかったことは、努力すればするほどテストの順位が上がったことです。ただ、努力するというのは長時間勉強するということではなく、自分で考えて効率良く勉強するということです。自分なりの勉強方法を確立すると、暗記もはかどりました。受験において大切なことは、準備すること、本番で自分の力をフルに発揮することだと思います。私が受験直前にしてほしいことは、テストに向かう前に親に感謝することです。家を出る前に「ありがとう。」とひとこと言ってテストに臨みましょう。皆さん、がんばってください。(N・Kさん)
 
 
私は、中3になって周りからは「受験生だね」と言われつつ、受験勉強を本気で始めたのは12月でした。それまでは、塾で自習したり、過去問を解いたりして、形だけは「勉強している」でしたが、内心「どうせ・・・」と思い、100%で問題に挑んだことはありませんでした。そんな私がなぜ受験勉強を始めたかというと、本気で勉強し始めた友達がいつも隣にいたことです。志望校は違っても、自分と同じように目標に向かって頑張っている友達が塾にはたくさんいました。そんな人たちに出会って、「自分も頑張ろう」と決意して努力することが出来たと思います。私に勉強するきっかけや、つらいときにふんばる力をくれたのは、藤井先生をはじめとする寺小屋の先生方といつもそばにいてくれた友達だったのではないかと思います。(T・Mさん)
 
 
今回の受験は私にとってとても大きな経験になりました。塾のみんなががんばっている姿を見て、私も頑張ろうと思えました。私は数学が苦手だったので塾の先生に聞きまくりました。男子にうるさいといわれるほど・・・。でも、先生はいつもやさしく教えてくださり、私も少しずつ解ける問題が多くなりました。点数は受験でも低いままだったけれど、証明や問題を解くことが出来ました。この塾に来てよかったです。(O・Mさん)
 
 
 

高松桜井高校


私は、寺小屋のテスト前の2~3日間に渡る特訓がよかったと思います。勉強になるだけでなく、勉強の効率が上がったり、体力がついたりします。そのおかげでテストでも平均で185点くらいとれるようになりました。後輩のみなさんには、志望校合格のために、早く目標を見つけて、そこに向かって努力していってほしいと思います。(H・Sさん)
 
 

高松西高校


私はこれまで自分から勉強することをあまりしない人間でした。しかし、Z会学習教室に通い始めてから、自主的に勉強する習慣がつき、問題を解くことの楽しさを分かることができました。受験までの時間は長くとても大変だったけれど、自分自身も成長できるすごく良いきっかけになりました。(T・Mさん)
 
 
私は初めての受験を経験しました。私は3年生になってもあまり勉強をしませんでしたが、目標とする高校を設定することで「勉強しなければならない」という意識がめばえて、勉強を始めました。入試の2ヵ月前くらいから、塾の自習スペースで自分のペースでやることで集中力も上がったし、分からないところもすぐ先生に聞けて、自分の苦手な問題もつぶせて自分の分かる問題が多くなっていくのがおもしろかったです。後輩さんには、第1志望の高校に行けるように本当に頑張って勉強してほしいです。(O・Aさん)
 
 

三本松高校


高校受験で大切なことは、自分の苦手から逃げないことです。私は、分からないところは、先生に質問することを心がけていました。自分の力で解けるようになるには時間がかかることが多いですが、解けるようになるととてもうれしいです。いつも分からないところを優しく、そして分かりやすく教えてくださった先生方、本当にありがとうございました。私は、寺小屋グループに通うことができてよかったと思います。みなさんも、塾での授業を大切にして頑張ってください。(T・Rさん)
 
 
受験が終わり、志望校に受かって安心しました。けれど、国公立大学の進学を目指しているので、気をゆるめずにこれからもっと勉強したいと思います。これから中3生になる後輩に言いたいことは「最低でも1日1時間以上は勉強する」です。実はこれ、恥ずかしいですが、私ができなかったことです。私みたいに、寺小屋に行って、教材をもらって勉強して・・・、ただそれだけというのはあまりよくありません。みんなに第1志望校に行ってほしいので、まずは基本からしたほうがいいと思います。4月から1年間、長いですが後輩のみんなにもがんばってほしいです。(T・Mさん)
 
 

丸亀高校


3年生の夏、部活動を引退してから3月まで、「受験、受験」といわれ続けて逃げ出したくなることもありました。しかし、今、こうして志望校に合格することができて、努力は無駄じゃなかったんだなと思いました。そして、質問に分かりやすく教えていただき、たくさんのアドバイスをしてくださった塾の先生、いつも私の一番近くで支えてくれた家族、学校の先生、たくさんの人に感謝しています。高校に入学してその日からが大学に向けての受験勉強だと思い、日々の積み重ねを大切にしたいです。受験勉強にフライングはないので、後輩のみんなには志望校に合格するために、一日でも早く勉強に励んでもらいたいです。(K・Mさん)
 
 

合格者の声(高校受験編-その1)はこちらから

合格者の声(高校受験編-その2)はこちらから

寺小屋グループの合格実績はこちらから

0
この記事が気に入ったらいいねをお願いします!
・中学部a)学習塾分野
TERAKOYAをフォローする
てらこやブログ
トップへ戻る
タイトルとURLをコピーしました