中学受験の結果が出始めました。一生懸命にがんばって、見事合格をつかみとったみなさんからの喜びの声です。
愛光中学校 合格
6年生になって受験勉強を始めたときは、あまり受験というイメージを感じませんでした。宿題と少しの勉強だけしかできていない状態で遊んでいる時間のほうが長かったです。私が、がんばろうと思ったのは、まわりの友達がテスト勉強をしている姿や、家族の応援があったからだと思っています。成績がよくなかったら、努力不足だと注意をしてくれ、よかったときには喜んでくれる家族の存在は特に強かったです。いつも近くで支えてくれました。塾への送り迎えやお弁当を作ってくれたり、たくさんの協力がありました。
受験は、自分一人でできることではなく、周りの人の協力と応援があったから成り立っていました。今回の受験勉強は家族と一緒にがんばったからできたことだと思いました。(M・Rさん)
愛光中学校・済美平成中等教育学校 合格
合格結果発表がでている愛光のホームページを見たとき、私は今まで勉強してきたことが合格につながったと感じ、とてもうれしかったです。
私は、小4の秋に寺小屋グループに入塾しました。当初は愛光に受かるイメージもなければ、愛光を受験するイメージもありませんでした。理系教科が不得意で文系教科で得点を8割とってもあまり総合順位は良くありませんでした。
小5になってから愛光中受験を意識するようになり、理系教科は授業で習ったことをもう一度、家で復習するようにしていました。すると、順位も上がり始め、成績上位者にも名前が載るようになりました。
小6では第4回の愛光中模試で算数がいい点が取れず、それをきっかけに6年の予習シリーズを全部解き、知っている問題数を増やしました。愛光中の会場では、とてもきん張したけれど、勉強してきたことを普段通りに出せば必ず合格します。愛光中で待っています。(Y・Mさん)
愛光中学校・済美平成中等教育学校 合格
1月11日に、愛光と済美平成の合格発表がありました。合格だとわかった時はうれしくて、ずっと笑っていました。
済美平成の受験で一番心に残ったのは、面接です。最初、塾で練習をしたときには、緊張して体も揺らしてしまったけれど、家で練習をして本番では落ち着いて、言いたいこともしっかり伝えられました。
愛光の受験で一番心に残ったのは、算数と社会です。国語と理科はスムーズにいけましたが、算数のテストの一枚目が分からなくて試験が終わった後も、ずっと心残りがありました。でも、母や友達や先生が大丈夫と言ってくれて、お昼ごはんのときには、算数のことは考えませんでした。そして、社会を落ち着いた気持ちで取り組めました。
私があこがれの愛光に受かったのは、家族の支えがあったからだと思います。勉強をずっと見てくれたり、温かいお茶を入れてくれたりしました。感謝しています。受験は初めてだったけれど、とても貴重な経験になりました。(S・Yさん)
愛光中学校・済美平成中等教育学校 合格
私は、受験を終えて、支えてくれたたくさんの人たちに感謝したいと思いました。両親が塾の送り迎えなどをしてくれたので充実した受験勉強ができました。受験勉強は、つらいことやうれしかったこと、たくさんの思い出があります。テストで良い点がとれなくて落ち込んでいたときは、家族や友達が励ましてくれたので、前に進むことができました。補習のときは、先生方がプリントを渡してくださったり、一人一人にあった勉強を教えてくださったりしました。私を支えてくれたたくさんの人たちに感謝の気持ちを伝えたいです。
これからは、海外で貧しい人たちのために医師として働きたいという将来の目標に向けてがんばっていきたいと思います。海外で活動するためには、英語が必要だと思うので英語を、医師になるためには数学や理科が大切だと思うので、それらのことをがんばりたいです。中学に入ってからは、目標をしっかり持っていろいろなことに挑戦していきたいです。(T・Kさん)
済美平成中等教育学校・新田青雲中等教育学校 合格
ぼくは、済美平成中と新田青雲中に合格しました。合格するには、努力が必要だとぼくは思いました。ぼくは5年生のときに、宿題だけをやっていました。しかし、6年生になると、受験に対する意識が変わりました。塾で授業後に残ったり、昼から夜まで塾で勉強をしたりしました。ぼくはサッカーを習っていて、塾の時間とサッカーの時間が同じでサッカーを我慢することが何度もありました。でも、受験が終わったらサッカーができると心に思い続け、勉強に集中しました。
このような経験があり、受験をする上で努力は必要だと思いました。それから、受験で合格ができたのは、お母さんやお父さんや先生など、いろいろな人のおかげです。だから、5年生の人たちも合格したら、自分を支えてくれた人たちに感謝をしたら良いと思います。(N・Yさん)