高2生の皆さんは、大学入試センター試験まであと1年を切り、すでに「受験生」としてスタートしています。
新居浜本部教場・河合塾マナビス新居浜校では、河合塾主催の「全統高2マーク模試」が2月1日(月)と4日(木)の2日間にわたって行われました。
1日目である2月1日は、英語筆記(80分)、英語リスニング(30分)、国語(80分)、地歴公民①(60分)の試験が行われました。センター試験は試験時間に対して問題数が多く、解くスピードが重要です。マークシートへの記入にも慣れないといけません。
2日目の2月4日は、数学①(60分)、数学②(60分)、理科①(60分)、理科②または地歴公民②(60分)の試験が行われました。生徒の皆さんは、最後まで集中して取り組んでいました。
受験後は、自己採点です。センター試験本番では、自分の得点を知る方法は自己採点しかありません。1点のずれもないように、慎重に自己採点を行います。ただ問題を解く練習だけでなく、自己採点も練習します。
本格的な5(6)科目７教科のセンター型の模試を受験するのは初めての生徒さんがほとんどで、全科目を受験すると、2日間で合計8時間10分の長丁場です。
今回の模試は、2月中旬に各高校で実施されるマーク模試の練習という意味合いも兼ねています。生徒さんにとって貴重な体験となりました。
これからも、寺小屋グループは大学受験をする皆さんを全力でバックアップしていきます。
