「特別な夏」負けるな高3生(マナビス松山石井校)

こんにちは!愛媛県の松山市東石井にある「河合塾マナビス松山石井校」です。

今年の夏は、新型コロナウイルスによる影響を受け、世間では「特別な夏」だと言われていますね。
また高3生にとっては「センター試験から共通テストに変わる」
より特別な、大学受験に向けた勝負の夏でもあります。
今回は、新入試に加え、新型コロナウイルスの流行といった苦しい状況でも頑張る、マナビス松山石井校の高3生の夏の様子を紹介させていただきます。

【松山石井:一日の流れ】

松山石井校には、高校も、志望校もそれぞれ異なる生徒さんが通ってくれていますが、この夏、一人一人の生徒さんが、それぞれの「志望校合格」という最終目標の達成に向けて前向きに勉強に取り組んでいます。
具体的には、マーク模試が終わると、

① 自己採点をもとに、現状を見つめ、それまでの学習状況を振り返る
② 「志望校合格」のために、次のマーク模試での目標点数(中間目標)を立てる
③ 中間目標の達成のために、次の模試までに何をどう勉強するのか、具体的に決める

というプロセスで、アドバイザーと一緒に、次の模試までの学習プランを具体的に決定し、実行しています。

やみくもに勉強するのではなく、自分の現状と志望校とのギャップと、その志望校に合格するために、次の模試でどれくらいの点数を取る必要があるのかを確認します。
その次に、何をどうすればその目標とする点数に近づけることができるか、といった具体的な戦略を立てます。
的を絞った学習
をし、1回1回の模試を節目として、確実に志望校合格に近づくことができるのです。

また、その中間目標の達成のために、生徒さんはうまくマナビスを活用してくれています。
毎月行う「月例面談」では、アドバイザーと一緒に1ヶ月間の受講計画を立てます。
模試の点数を上げるため、さらには志望校合格のために、どの講座をどれくらいのペースで受講するのかを具体的に決定し、その計画に沿って受講を進めています。

実際、この夏には、毎日来校する生徒さんや受講だけでなく自習にも取り組んでマナビスを「勉強部屋」にしている生徒さん、学校が休みの日には、開館時間から閉館時間までずっと勉強している生徒さんの数も増えてきました。

【松山石井:マナビスのモットー】

私たちは、これからもそんな一人一人の生徒さんに寄り添い、共に考え、志望校合格を「一緒に」目指していきたいと思っています。
松山石井校に興味をもたれた方はぜひ足を運んでみてください。

マナビス松山石井校のHPはこちらをご覧ください。

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