県立松山西中等教育学校合格者のみなさんの声をご紹介いたします。
県立松山西中等教育学校 合格
私は、適性検査を初めて解いたときはとても点数が低かったけれど、寺小屋のテストや県立中入試の過去問をたくさん解くと、どんどん点が上がっていきました。最初にうまくいかなくても、努力すれば実は結ばれるのだと思いました。入試での面接は、寺小屋の面接練習シートで用意していたものも質問されました。用意していた質問はきちんと言いたいことを言えたのでさまざまな質問を用意することが大切です。また、態度や姿勢にも気をつけた方がよいと思います。日ごろから人の話を聞く態度、姿勢を身につけておく必要があると思います。
今回の受験は成功です。理由は、学校の先生、塾の先生、家族に応援してもらって、努力は実を結ぶということがよくわかったからです。次は大学入試なので、これからも努力をして頑張りたいです。(S.A.さん)
県立松山西中等教育学校 合格
ぼくは、5年生の2学期から本格的に受験勉強に取り組みました。最初は受験勉強にしっかりと向き合えるかが、とても不安でした。しかし受験勉強を始めてからは、とても自然に授業を受けることができました。6年生になってからは、5年生よりも宿題が増えました。夏休みには、毎日する宿題があり、とてもつらかったです。冬休みになると受験の日が近づいてくるので、とても緊張するようになり、心臓がバクバクしていました。
入試当日は今まで以上に緊張し、当日の朝には朝ご飯が食べられないほどでした。県立松山西中へ入ると、多数の保護者や先生方などの人たちがいたのでとても緊張しました。しかし作文を書き出した途端、緊張が和らいできて今までと同じように書けるようになりました。今は受験を終え、落ち着いて生活ができています。この一年はさまざまなことを学べた一年でした。(K.T.さん)
県立松山西中等教育学校 合格
私は受験を終えて、やりきったという気持ちでいっぱいです。私は作文がとても苦手でいつも苦労していました。点数はいつも低くてできても30点代前半でした。だから内容はあまり気にせず、苦手なことに力を入れ、クセを直していきました。本番ではそのようなささいなことがとても役に立ちました。点数は内申点も含め、2番目によかったです。また私の中で最高だったのでうれしさも充実感も感謝の気持ちも倍増しました。私は改めて「自分の力を信じる」ということの大切さを学びました。私は、私を応援して支えてくれた人に感謝しています。(I.R.さん)
県立松山西中等教育学校 合格
私は、あきらめずに勉強してよかったと思います。寺小屋では、学校では解かない応用問題をたくさん解きました。毎日少しずつしていくことで苦手科目も克服することができました。作文や面接も先生にアドバイスをたくさんもらい、自信をもって入試に挑むことができました。入試本番では、そんなに緊張はしませんでした。適性検査は昨年よりも難しかったです。しかし、最後まで気を抜かなかったので、すべての問題を解ききることができました。最後まであきらめずに努力してよかったです。(O.K.さん)
県立松山西中等教育学校 合格
私は、6年生の夏休みに塾に通い始めました。適性検査の問題は学校の問題とは違い、ただ覚えるだけでは解けない問題が多く、最初は手こずりました。しかし、塾の教材を繰り返し解くうちに、少しずつ問題の解き方がわかってきました。作文は先生に添削をしてもらったものをもう一度書き直したり、自分の弱点を意識しながら書くようにすると毎回の得点が安定してきました。一番苦手だった面接は、冬季講座で先生に何度も練習していただいたおかげで、だんだんと落ち着いて言えるようになりました。
入試本番は、少し緊張しましたが自分の力を出し切ることができました。合格発表までの間はとても長く感じ、何度も心配になりましたが無事に合格することができました。これからも合格したからといって気を抜かず夢に向かって頑張っていきたいです。(N.A.さん)
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