合格者の声 2017年愛媛 国公立高校受験編

見事合格をつかみとったみなさんからの喜びの声です。
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愛媛県立高校合格発表日のようす

松山東高校 合格

私はずっと行きたい学校がありました。私の学力では難しいと言われました。それでも、あきらめないでいられたのは、励まし、応援してくれる家族や友達、そして熱心に指導を続けてくださった先生方がいたからです。あきらめないことで合格ともう一つ大切なものを手に入れられました。それは「自分の可能性」です。私は、第一志望校合格には足りない点数でした。でも、宿題に少しでもプラスすることを続けていると、あるときから成績がぐーんと上がりました。私は受験、寺小屋を通して「努力は必ず報われる」ことを知りました。その成果が出るのは自分が思っているよりもずっと先だということも知りました。私に希望を与えてくれた寺小屋にはとても感謝しています。最後に、これから受験を受ける後輩の方に感謝の気持ちとあきらめない気持ちを忘れずに努力を続けてほしいです。

(北教場 M.Y.さん)

松山東高校 合格

私は、第一志望の学校に合格できてうれしいですが、受験勉強への取り組みには、後悔していることがたくさんあります。
その中でも一番後悔しているのは、受験勉強を本気でし始めた時期がとても遅かったことです。私が本気で勉強し始めたのは、私立受験の結果が返ってきてからでした。周りのみんなは200点以上あるのに、私はその点に届いていませんでした。そこで受験勉強のスイッチが入って勉強し、最後の県模試に挑むも、190点台。結局、県模試で1度も200点を越えられず、自信を持てないまま本番に挑みました。入試が終わって自己採点をすると180点あるかないかでギリギリ。「もう落ちたなぁ」と思いました。ところが合格発表後の成績開示で知った点数は200点越えでした。
受験勉強のスイッチが入るのは、早ければ早いほどいいと思います。そうすれば、学んだことも身につきやすいです。

(中央コア小中教場 T.M.さん)

松山南高校(普) 合格

日々の積み重ねが非常に大切だと思いました。また、自分の苦手なところを集中的に勉強しました。寺小屋の授業は、たくさんの仲間とともに勉強するので、とてもいい刺激がありました。何事も早め早めにやることが大切です。自分のやるべきことを早く見つけて、それに向かってひたむきに勉強してください。受験勉強は先が見えず、とても大変ですが、やればやるほど自分に返ってくることは確かなので、自分を信じてがんばってください。くじけそうな時は、友達や寺小屋の先生が自分たちの味方になってくれるので、大いに頼ったらいいと思います。

(重信教場:T・Sさん)

松山南高校(普) 合格

中学1年生のときから、第一志望校は松山南高でした。しかし、当時の学力では合格は厳しいと言われ、このままではいけない、もっと努力しなければと思い、より勉強をしました。3年生のとき、進路の選択を迷ったことがありました。もう無理だと思い、落ち込んでいたときに支えてくれたのは、両親と寺小屋グループの先生でした。それ以来、僕は「松山南高合格」という目標を強く掲げ、苦手科目などの克服をしました。特に、苦手な数学では、証明の問題を何度も解き、わからないところは質問をしました。
そして入試当日。自分の力を100%発揮することができました。合格発表の日に見た、自分の受験番号の書かれた掲示板はずっと覚えていることでしょう。ここまで頑張れたのは、寺小屋グループの先生方のおかげです。本当にありがとうございました。
(余戸教場:U・Sさん)

松山北高校 合格

寺小屋の先生は、優しく熱心でわからないことがあったら、すぐにわかりやすく教えてくださいます。寺小屋に行き始めて最初の学校のテストは点が上がりました。うれしかったです。3年生になると学校の宿題がある上、ファイナルという塾の教材もやらなければなりません。量は多いけれど、やればやるほど役に立つので続けてください。私は志望校に合格しましたが、これは塾の勉強も学校の勉強も両立できたからだと思います。最後に後悔しないように早い時期から受験勉強に励んで頑張ってください。
(中央コア小中教場:I・Mさん)

松山中央高校 合格

僕は中学2年生から寺小屋に入り、勉強をし始めました。最初、成績を伸ばしたくて毎日頑張りました。しかし、思うように伸びず、少しあせっていました。それに気づいてくれた寺小屋の先生が、授業以外でも勉強を僕に教えてくれました。テスト前になると、ここはテストにでる重要なところ、などを教えてくれたのがとても心に残っています。そのおかげでテストの点もだいぶ上がっていきました。
3年生になるといよいよ受験の年になり、1学期の成績があまりよくなく、くじけそうになりましたが、寺小屋の先生や仲間の支えで「もうちょっと頑張ってみよう」と努力しました。ところが、やはりみんな熱が入っているので、少しの努力だけではあまり成績が上がりませんでした。先生は「まだ頑張れる」など温かく励ましてくれました。受験の結果は合格でしたが、まだゴールではないので、次のステージでも頑張りたいです。

(余戸教場:I・Yさん)

伊予高校 合格

私が本格的に勉強を始めたのは中学3年の夏でした。部活動があるからという言い訳で、それまで学校と塾の宿題しかしてきませんでした。私は中学1年のときから行きたい高校が決まっていて、いつもたくさんの人に「あとは頑張るだけだね。」と言われてきたけれど、何かと理由をつけて逃げてしまいました。今思えば、1年生の頃からコツコツと予習・復習をくり返すことができていればよかったんだと思います。結果、最後にどんな空き時間でも勉強に使い、受かることができました。でも、心に余裕を持って受験生活をおくるためには先を見通す力をつけ、少しずつ初めからやっておくことが大切なんだと分かりました。高校では、「今は部活動があるから」という言い訳は絶対にしないで、余裕をもって大学受験に挑んでいきたいです。

(トッパ北スクール:O・Mさん)

愛大附属高校 合格

私は受験を終えて、そして行きたかった高校に合格して、私を支えてくれたすべての人に感謝の気持ちでいっぱいです。受験勉強は大変なこともたくさんあり、また、たくさん悩みました。そんな時、家族や友達、寺小屋の先生は私を支えてくださいました。私は寺小屋で勉強できて本当によかったと思っています。私から後輩へのアドバイスは、受験勉強はできるだけ早くから始めるということです。私は3年生の夏休みの終わりまで部活動があり、少し受験勉強を始めるのが遅くなって大変だったので、コツコツと早めに勉強を始めることが大切だと思います。高校に合格した時の喜びを忘れず、高校生活を楽しみ、勉強を頑張りたいです。

(トッパ重信スクール:E・Mさん)

今治西高校 合格

受験を終えて、とてもつらいことや苦しいこともあったけれど、すごく自分自身が成長できたと思います。今まで感じたことのなかったストレスの解消法や、不安な気持ちとの向き合い方を実体験することができ、いい経験になったと思います。
ほぼ毎日塾に通い、周りからは大変だね、と言われていたけれど、塾の友達はとても楽しく、明るく、前向きな人がたくさんいたので、私も頑張ることができました。同じ夢に向かって励まし合ったり、競い合ったりする仲間がいてとてもよかったと思います。

(今治南フリー教場:K・Hさん)

新居浜西高校 合格

入試初日は、やっぱり少し緊張しました。でも、寺小屋で受けた県模試のおかげで冷静に解くことができました。入試よりも県模試の方が難しく感じました。面接は、落ち着いて質問に答えれば大丈夫だと思います。調査書点は、本当に大事でこの点数によって、合否が分かれてくるんじゃないかと思わされました。受験はもう中学3年生になったら始まっているので、勉強は一番頑張らなければならないです。

(新居浜中央教場:M・Eさん)

三島高校 合格

ぼくは、三島高校に入ってから大学へいくことも考えて、この寺小屋で頑張ってきました。高校入試対策講座は、頑張れば頑張るほど力がついてきました。そして、三島高校に合格することができました。これは、寺小屋の先生や家族、そして友達の支えがあったからこその結果だと思います。そして、最後の県模試では、自分の目標としていた点数を越えることができました。ぼくは、高校に行っても、この経験を生かして、自分の夢や目標に向かって頑張っていきたいと思います。僕は中1の冬に寺小屋に入りましたが、入ってよかったと思っています。そして、寺小屋の先生はとても温かい人柄で、ぼくのために一生懸命に取り組んでくださいました。個性豊かな先生方が、相談なども聞いてくださって、とても助かりました。本当にありがとうございました。

(伊予三島教場:T・Sさん)

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