Hello! Ten’s CLub英会話 沙羅の木です。
沙羅の木教室のスタッフが教室に花をもってきてくれました。綺麗で珍しい形の花だったので、「何という名前の花ですか？」とたずねたところ、そのスタッフは首のそばに花をそえて「何かの形に似てませんか？」と聞きます。・・・ピンときました！
洋服の襟の形にそっくりの花です。花の名前はcalla（カラー）というそうです。ちなみに、「襟」をあらわす英語はcollar。
この花の名前callaは、襟（collar）に似ていることと、ギリシャ語で「美しい」を意味するcallaからついたそうです。
さて、「色」は英語でcolorですね。
CallaもCollarもcolorも、カタカナではすべて「カラー」ですが、英語の発音はそれぞれ違います。
白い襟にそっくりです。
花言葉は「凛とした美しさ」だそうです。
他の花々の優しい雰囲気を、いっそう引き立てる、素敵なたたずまいですね。
英語を学ぶことは、とても楽しいことです。
特に発音は、わずかな発音の違いが、大きな意味の違いになることもあります。
発音ひとつとっても知れば知るほど奥深いものです。
ネイティブスピーカーとのレッスンで、実際に目の前で声を聴き、口の動きを見ながら音声を学んでいくことは、得難い体験だと思います。
Ten’s CLub 英会話の皆さんは、日々着実に進歩しています。
早い時期にネイティブスピーカーの英語に触れることの大きなメリットは、美しい発音が身につくことではないかと実感する毎日です。
